センター活動

研究成果・受賞

Asia-Pacific Congress on Catalysis
Best Oral Presentationを受賞

表彰状

人工光合成研究センター天尾豊所長が国際シンポジウム「Asia-Pacific Congress on Catalysis(2017年1月17-21日開催、開催地:インド・ムンバイ)」において、二酸化炭素のセッションで講演を行い、Best Oral Presentationを受賞されました。


講演タイトル

Photoelectrochemical Fuel Cell with The Function of CO2 Conversion to Formic Acid Coupled Thylakoid Membrane from Micro Algae and Biocatalyst Immobilized Electrodes

研究概要

微細藻類や高等植物の酸素発生型光合成を利用した太陽光エネルギー利用・変換技術に関する研究が進められている。酸素発生型光合成反応とは、太陽光エネルギーを駆動力として、還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸を生成する還元反応系である光化学系Iと、太陽光エネルギーを用いて水を酸化して酸素発生する酸化反応系である光化学系IIの2つの反応系が連結したものである.一方二酸化炭素をギ酸に変換する反応を触媒するギ酸脱水素酵素は,二酸化炭素を原料として利用するために注目されている生体触媒である。今回は、微細藻類スピルリナ由来の光合成膜集積電極とギ酸脱水素酵素固定電極とで構成されるバイオ燃料電池を構築し,太陽光エネルギーによって発電しながら二酸化炭素をギ酸に変換する多機能性太陽光利用デバイスについて講演した。

前のページに戻る

▲TOPへ